AOCワインについて
前回、AOCワインにもピンからキリまであると言いましたが、
今回はそのことについて詳しく話して行きたいと思います。
AOCは、その土地だけでとれたぶどうを使用する、ぶどうの品種、醸造法など
様々なことについて細かく規定されているAOC法をクリアした高級ワインです。
AOCはApellation(呼称)、d'Origine(産地)、Controlee(認証)の略です。
AOCワインのラベルには絶対
『Apellation (ここに産地名が入る) Controlee』と表記されています。
実はここの産地名が重要なのです。
産地名にはブルゴーニュ、ボルドーなどの地方名、
メドック、サンテ・ミリオンなどの地区名、
マルゴー、ヴォーヌ・ロマネなどの村名、
ラターシュ、ロマネ・コンティなどの畑名が入ります。
一般的に産地名が狭い範囲であるほど、保障の規定が厳しいため
上質で高価になり、また個性も強くなってきます。
そのため同じAOCワインでも価格はピンからキリまであるのです。
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